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ジャバ・ザ・ハットリの日記

日本→シンガポール→ベルリンへと家族と共に流れ着き、ベルリンのスタートアップで働くソフトウェアエンジニアの日記

『エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢(著:竜盛博 )』書評

もし海外でエンジニアとして働くことのメリットとデメリットを本当に知りたかったら「こんなブログを読むよりもアマゾンのKindleに本書をダウンロードして読めば、それで十分だろ」と思った。エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢 ?渡米・面接・転職・…

解雇通知(クビ)を受けてその5日後に解雇通知の撤回(クビの話は無かったこと)にという人のことナメまくった対応を受けたことがあるのだが

いろんなことがある海外である程度の耐性ができた私は多少のことに驚かなくなったが、これにはさすがに面食らった。正直な感想としては「オレのことナメとんのか」と。ある日、会社のCEOに呼ばれて「悪いんだけど○○って理由があって2ヶ月の猶予あげるから転…

海外移住と海外転職で最低限これだけは準備しておかなければならないモノ

家族と共に海外に移住を決意した時のことを思い返すと「よくそこまで準備も予備知識も無しに移住したな」と自分のことながら呆れてしまう。準備が無かったので生活における大事なことの決定が全部ギリギリだった。住む家が決まったのも、子供の学校の入学も…

海外の技術職への転職の際に英語で行われる技術面談対策はこのサイトでやっておいて損はない

英語圏のエンジニア職に転職しようとする際に避けては通れないのが技術面談。何度かこのブログでも紹介しているが、もし海外のエンジニア職への挑戦をお考えの方が居ればこれは十分に対策をとっておいた方がいい。きっと思っているよりも実際にやるとその難…

仕事で一生コード書いててもいい。ただし日本以外に限る

日本以外でならコードを書く仕事をずっと続けていたいと考えている。ソフトウェアエンジニアという職に対する待遇と状況が日本と英語圏ではまったく異なるというのが大きい。元からコードを書くことが好きでオモロイと思っているのがあるが、そんな私でも、…

すごいブログとは決別することにした

ホントすごいブログ記事を書く人がいる。例えばこれとか coding-geek.comもうその調子で電子書籍にしたら?って思うようなブログ。きっとこれらの記事はひとつ書くのにも相当な時間をかけているはず。基本的にはこのような技術的内容を系統立てて書き記して…

海外転職の際の技術面談にある意外な落とし穴とそれを突破するコツ

海外の会社にエンジニアとして転職する際には必ず技術系質問を何時間も受ける面談がある。そうした技術面談の際には意外な落とし穴がある。(ただしネイティブとまったく同レベルで英語ができる人は別)その落とし穴とは 技術質問を英語で聞かれて英語で答え…

英語圏のエンジニア達はカッコいいことばっかり言ってるのか、という疑問

IT業界で一躍有名になったその青年は彼が作った会社を彼に代わって舵取りをしてもらうためのCEO候補を探していた。ある経験豊富なCEO候補に白羽の矢が立ち18ヶ月にわたって口説いていたが、なかなかそのCEO候補は首を縦に振らなかった。そのCEO候補は現行…

英語とプログラミングが勉強できる動画集

YouTubeには英語でプログラミングを解説する動画が山ほどある。これらは英語のリスニングの勉強と同時にプログラミング知識も身につくので重宝している。私は常に50本近くのこれらのビデオファイルをiPhoneの中に入れておき、ちょっとしたすきま時間に視聴…

シンガポールのシリコンバレーと呼ばれる場所

今、私が働いているスタートアップのある場所はシンガポールのシリコンバレーと呼ばれている。詳しくはここ Blk71 - Wikipedia, the free encyclopedia外からの見た目は工場か倉庫にしか見えないただのビル。その中にはいくつものスタートアップが入っている…

英語圏のエンジニアにとって大企業とスタートアップの区別は無い

職場の同僚のお別れパーティーがあって、その同僚の次の転職先がロンドンのグーグルだった。いわゆる社員15人以下の誰も知らないスタートアップ企業から誰でも知っている世界企業に転職していく訳だが、ここではそんなに珍しい話ではない。 基本的に英語圏…

海外だからなんとかなってるが私の日本のサラリーマンとしてのスペックは終わってる

正直、日本だったら終わってたな。理由はだいたい3つ 年齢 転職回数 仕事のスタイル もう結構な年齢のいいオッサンだ。日本だったら若い人達に「アラフォーなのにおっさんがコード書いてるけど、アレ大丈夫かよ?」とか言われてそう。 シンガポールではまっ…

シンガポールのIT系スタートアップのある1日の風景

私にとっては多国籍なIT系スタートアップの職場はもう日常になってしまったが、よく「どんな人と働いてるの?」「職場に行ったらナニするの?」「どんな会話するの?」と基本的なことを質問されることがあるので、とある1日の風景を書いた。 シンガポールの…

『日本人の9割に英語はいらない(著:成毛眞)』書評

本書を要約は以下の3点 日本人の9割に英語はいらない 9割はもっと本読め 1割はもっと英語できるようになれ 以上。 成毛氏は元マイクロソフト社長で現在はファンド会社や書評サイトHONZなどでご活躍中、と紹介されているが、私にとってはナニ言ってもおも…

シンガポールに転職する際に給与面を気にしても意味が無い理由

今の会社に入る前、転職活動している時に給与に関してはほとんど考慮しなかった。「おカネなんて関係なくいい仕事だけ求めてます」と、エエかっこした話ではない。外国人がシンガポールで働くには、給与面を気にしたところでどうにもならない事情があるから…

海外生活でとっさの英単語が出てこない場合に備える語彙力強化の1冊

以前、職場の同僚デザイナーのAと打ち合わせをしている時に「水道の蛇口」という英単語が出てこないで困ってしまった。それで「だから、ほら。あのキッチンにある水が出てくるとこの形みたいなよー」とか言ってしまった。その後、Aが「bibcock(蛇口)のこと…

とにかく話が面白い人のはなし

「いつ会ってもこいつの話はおもしろいなー」と思う人達が居る。シンガポールに移住して得たメリットのひとつに「やけに話のオモロい人達」に出会えたこと。で、その様な人たちにはある共通点があってそれは 話が面白いというよりも、その人が今までやってき…

英語圏の小学校の英語教科書が実は最高の英語教材

海外で仕事をしようと心に決めて、英語を徹底的に勉強しなおした時に足かせになったのが日本の学校で学んだ英文法だった。「3単元」やら「過去完了形」やらの変な日本語の英文法用語が頭をかすめて、英語で読む、聞く、書く、話すのどれにおいてもスピード…

エンジニアのキャリアって論じる必要あるの?

「これからのエンジニアわぁああ」「人のまねーじめんともできるべきでー」「35歳限界説があるけどなー」とかの話題がブログや記事で散見される。でもこれらにあまり論じる価値を感じない。そういえば海外のスタートアップに入ってからそんなキャリアの話…

学歴の有効性は海外のスタートアップではただ1点のみ

学歴が有効かどうかは労働市場ごとに分けて考える必要がある。例え日本で有効であったとしても、それが海外やまったく環境の異なるスタートアップでも有効とは限らない。ここでは乱暴に 学歴 = サラリーマンとしてカネを得る手段 = 職の得るための道具として…

子供を連れて海外移住する時に最も気をつけるべきこと

「実は家族でシンガポールに引っ越しすることにしまして。。。」と周りの人に報告した時に最も言われたのが「子供はどうなるの?」だった。当時、小学校に行き始めたばかりと幼稚園児だった2人の娘の心配をしてのことだった。もし日本の大企業からの転勤命…

海外の高給ITエンジニア求人を英語で読んでみれば明らかなこと

昔、日本のIT会社で働いていた頃に客であるNTTという大きな日本の会社様にお勤めのバーコード部長かナニか知らんが偉い人がエクセルで作った要件定義書をプリントしたのをバンバン手で叩いて私の所属していたチーム全員に激昂していた。長い話だなーと思って…

エンジニアが海外で生き残るには流行りモノより基礎技術

職場の同僚エンジニアAに対して抱いた思いは「コイツよく分かってるなー」だった。Aはその分野ではもちろん重宝されている人材。今はシンガポールで暮らしているが、持ち前の技術力で世界の気に入った国を見つけてそこでエンジニアとして働いて、国々を移り…

「空気読め」なんて言ってられない多国籍な職場

いろんなバックグランドを持つ人が集まる職場ではとにかくコミュニケーションが重要。生まれた国や母国語が異なると「普通こーだろ?」がとにかく通じない。今日、ドイツ人エンジニアとカナダ人エンジニア、ブラジル人デザイナーと日本人の私の4人で軽いミ…

スタートアップの面接にスーツで登場とはいかがなものかね

英語圏の転職面接ではチームのほぼ全員と面談することが多い。だいたい7,8人ぐらい。つまり、もしその会社に採用された場合に一緒に働くことになる人達全員と話して「こいつと一緒に働けるか?」をお互いが見る訳です。会社としても変な輩を入社させてし…

英語とプログラミングを同時に勉強するなら「Practical Object-Oriented Design in Ruby」の一択

短時間で効果的に英語とプログラミングを同時に勉強したい、となったらその方法として「英語でプログラミングの本を読むこと」がある。ただこれで私は何度も失敗した。失敗の原因は「本選びが悪い」に尽きるが、その主な理由として3つある。 英語が難し過ぎ…

英語学習のやる気を急上昇させる要素としての「笑い」

英語で読んだり聞いたりした内容で心からウケて笑った体験が一度でもあるとやる気が急上昇しますよ、と。英語の勉強ってその本質は暗記ばっかりで地味だから、よっぽど根性がある人でもない限り、時々ダレてしまって当然。英語勉強してる動機は「外資系に就…

外国人同士でランチをとると、たわいの無い会話がたわいの無い会話でなくなってしまうのでした

もしシンガポールのスタートアップでエンジニアとして働くなら、よほどのことでもないかぎり、その人は職場で唯一の日本人になる。シンガポールには約2.5万人の日本人が在住しているが、そのほとんどは日系企業の駐在とその家族。もしくはある程度の規模の企…

海外で英語だけ使って働くためのハードルの高さは雲より低く地面よりは高いのヨ

「これからはグローバル!」「国際化!」「英語?そんなん常識や!」といった煽り記事をよく見かける。が、実際にシンガポールや外国で働くためのハードルはそんな煽り記事に書かれているほど高いものではない。特にエンジニアの場合、基本は技術知識がある…

日本と英語圏のエンジニアの違い

タイトルを「日本と英語圏のエンジニアのスキルレベル」とせずに「違い」としたのは訳があって、どちらかのスキルが上でどちらかが下とは考えられないから。要はレベルが違うんじゃなくて、同じITエンジニアとかデベロッパーという職種でもやってる仕事内容…

かっこいい大人にはほど遠いがそれでいいのダ

もう大人というかオッサンというか加齢臭が漂う年齢になってしまった。昔に考えていた「かっこいい大人」と現在の実態との差について考えたが1周回って、それでいいのダと思うに至った経緯。 まず昔イメージしていたかっこいい大人について こういうの マン…