ベルリンのITスタートアップで働くジャバ・ザ・ハットリの日記

日本→シンガポール→ベルリンへと流れ着いたソフトウェアエンジニアのブログ

英語ネイティブのエンジニアが英文をタイプするところを間近で見たことがあるだろうか?

人それぞれにムダに勝負してはいけない領域があると思う。
あなたは英語ネイティブのエンジニアが英文をタイプするところを間近で見たことがあるだろうか?

外国に住んで英語しか話さない職場で仕事していると、どんなバカでも多少は英語が身に付くし、普段の生活における英語もほとんど困らなくなる。そんな時に「ふふふ、俺様も英語ができる人になったな。もうネイティブと互角に渡り合えるんじゃね」などど調子に乗ってはいけない。

その1例が私にとってはタイピングだ。なんというかネイティブの英語タイピングの速度と頭から英文がよどみなく出てくる感じが、一生たどり着けない領域なのだ。

そんな私だが、かつてマイクロソフト向けの仕事をしていた際に東京のマイクロソフト社に出張することがあった。そこで英語でメールする要件があって、書いていた。ちょうどそのモニターがプロジェクターに大きく映されていたので、それを見たマイクロソフトの日本人社員数名が「英文タイプするのすごい速いですねー」となったことがある。お世辞半分としても、日本人の中であればそれなりに英文のタイピングは速い方だと思う。

で先日、職場の同僚アメリカ人エンジニアのAがタイプしている姿を横で見て「おめーのタイピングは光の速さだな」と感心して言った。

もともとキーボードは英語を書くために設計されている。それも相まって英語ネイティブが英文をタイプする速度はすさまじく速い。分かってはいるが目の前で見せられた時の衝撃は強烈なのだ。

「私はこんな奴とソフトウェア開発において対峙しなければならないのか。。。」と落ち込んでしまうことがあるが、そんな考えがそもそもおかしい。そこは勝負してはいけない領域なのだ。人間だれしも持って生まれた能力ってモンがある。たまたまアメリカに生まれるか日本に生まれるかの違いがあって、そういう違いは一生ついてまわる。英語を母国語として使う人が居てそういう人は幼少の頃から普段の会話はもちろん学校で何度も英語の言い方、書き方の訓練を受けたので大人になってから第二言語として英語を勉強した人とは圧倒的な差がある。それは当然のことであって、変にそこに逆らったり競争するだけ無駄なのだ。

たとえ英語がネイティブ級でなくても人が個々に持っている能力を活かす方法はあるのだから。
ムダに負ける領域で勝負はしない。勝負はしない。勝負はしない。

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