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ジャバ・ザ・ハットリの日記

日本→シンガポール→ベルリンへと家族と共に流れ着き、ベルリンのスタートアップで働くソフトウェアエンジニアの日記

公開したパズル5がみごとにスベった

公開したパズル5がみごとにスベったのでその反省点を書く。
パズルを公開した後、あまりのアクセスの無さと解答者数の少なさを目の当たりにして非常に反省させられた。ただこの失敗から多くの学びを得たのでここに書く。

まず最も大きなスベった原因のひとつとしてその難易度が挙げられる。カンタン過ぎる。しかもパズル5だけに限らずその前のパズル4からその兆候があって、敏感なユーザーは4の時点でカンタン過ぎるパズルに飽きていたのかもしれない。

カンタンなパズルにしたのはどんな挑戦者であっても詰まってしまわないようにしたかったのだ。
それまでのパズルのログを見る中で詰まってしまった人がサイトから去ってしまうのをイヤというほど見せつけられた。そんな人達に去ってもらわないためだけに異様にカンタンなパズルにしてしまった。

その結果、もうそれはエンジニア向けのパズルとは言えない状態となっていた。
きっと今までエンジニア向けのパズルを解いていただいた人達が多少なりとも気に入っていただいた部分があって、そこを完全に無視してしまったようだ。

本来聞くべきユーザーの声を聞かずに、いまいちこのパズルになじまない、ターゲット外の人達ばかりを気にしていた。その結果、誰にも気に入られないようなパズルができあがった。これではハズれるもの当然だ。

よくマーケティングの教科書なんかに出ている事例そのままのような現象だが、教科書で読んで知っていることと、実際に手を動かしてコードを書いてリリースするモノには大きな隔たりがある。今となっては「なんでこんな失敗をしてしまったのか」と思うがパズル5の公開前は「これが正しい」と思っていた。

他にもタイトルの付け方と告知方法が主な失敗の原因だろう。

海外のスタートアップでエンジニアをして、いくつものプロジェクトに携わって、ある程度ネット上の動きは分かってるゼ、と思っていた。が、会社の力を借りずにひとりでちょっとしたパズルサイトを立ち上げた途端に「くっくっく。おめーひとりだったらその程度かよ」と言われてしまった気がして、実は今めちゃくちゃに悔しい。

悔しいだけでは何の学びも成長もないので、これを糧にして次回のパズルを作成することにした。

次回のパズルはエンジニアのエンジニアによるエンジニアのためのパズルだ。

もう既に多くの人に飽きられてしまっていたら、次回のパズルにはそんなにアクセスが集まらないかもしれない。仮にそうであってもだ。たったひとりでもパズルサイトにアクセスいただいたら、そのエンジニアには必ず解きごたえあるパズルを提供するようにする

もうお子様向けのカンタンなパズルは出さない。優秀なエンジニアの方に本当の意味で満足いただけるパズルにするつもりだ。ウェブ系の技術を盛り込んで、それらの技術を知っているエンジニアでなければ解けないパズルだ。

次回のパズルは2月16日(火)の午後6時(日本時間)に公開する。


tango-ruby.hatenablog.com

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