ベルリンのITスタートアップで働くジャバ・ザ・ハットリの日記

日本→シンガポール→ベルリンへと流れ着いたソフトウェアエンジニアのブログ

「ITスタートアップで**を考えている奴ってバカじゃね?」と一刀両断されたがバカで結構です、と

こちらのスタートアップ界隈でのランチはだいたい周りの会社なんかにいるエンジニア達4,5人と一緒に食べて話をする。話の内容はいろいろだが、最新技術系の話が多い。
「おい、人工知能でその人にあった好みの料理を作る機械知ってるか?」とか「ドローン並べて空中にディスプレイを浮かばせて、そこになんでも表示する技術を知ってるか?」とか。

そういうありえるような、ありえないような話を技術者同士ですることで次の未来を想像するのがやけに楽しかったりする。今日は人工知能の話をしていて「5年後の未来はきっとこうなってる」とかみんなでギャーギャー言っていた。

そこでインド人エンジニアのJが言った一言がこれ。

「でもさ、俺らみたいなITスタートアップに勤めながら5年後の未来なんて話している奴ってバカだよね。変化の激しいIT技術では1年先だって予想不可能だろ。きっとここでみんなが思ってる予想から大きくハズれたところから、技術的なブレークスルーやらサービスが出て来るんだよ。『5年先の予想』なんて意味無いし」

この後、みんなの会話が止まった。場の雰囲気がシュンとしてしまって「じゃあオフィスに戻ってコード書くか。。。」となった。

Jが「え?オレなんか悪いこと言った?なに?どうしたの?」とか言ってたが、特に異論もないのでそんなJを放置してオフィスに戻ることにした。

まーたしかに5年先の未来を語ることなんかよりも、自分のプロジェクトを良くするためにコードを書く方が前進するし、目の前のことに集中するべきだ。

そうは言ってもそういう未来予想の話をしたり、ネットサーフィンして未来技術の記事を読み漁るのは、楽しいし「バカ」と言われてもやめられない。

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