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ジャバ・ザ・ハットリの日記

日本→シンガポール→ベルリンへと家族と共に流れ着き、ベルリンのスタートアップで働くソフトウェアエンジニアの日記

エンジニアのキャリアって論じる必要あるの?

シンガポール生活 海外転職 転職

「これからのエンジニアわぁああ」「人のまねーじめんともできるべきでー」「35歳限界説があるけどなー」とかの話題がブログや記事で散見される。でもこれらにあまり論じる価値を感じない。

そういえば海外のスタートアップに入ってからそんなキャリアの話を同僚とまったくしなくなったなー、と最近思った。

だいたいエンジニアであればそのレベルがどうであれ、目の前には作るべき製品があって、習得すべき技術がたくさんあるはず。それに対して真正面から製品に向かわず、キャリア論というのは斜に構えて、理屈並べて何年か先のことを語っているだけのよう。

スタートアップの精神は「そんな事はどーでもいいから、とにかくいい製品作れよ!」と言ってコードを書くことそのもの。この方がむしろ健全に感じる。

キャリアを考えても英語圏であれば「職務経歴書に書くこと=それまで関わったプロジェクト」になっている。面接ではチームメンバー全員からプロジェクトの内容と役割を徹底的に聞かれてしまう。もう丸裸も同然。
場合によっては以前の職場に電話して「面接に来た**がおたくのプロジェクトで以前こんな大きな仕事したゾ!って主張してるけど本当ですかね?」と確認とったりする。これは日本にはない習慣なので最初は面食らったが。。。

つまりキャリア論なんて語ってないで目の前の仕事を必死でこなす人が労働市場でも重宝される訳で、
盛り上がってるエンジニアのキャリア論とは一体ナニなの?、となったのでした。

というわけで私もブログ書くのはそこそこにして仕事しよ。