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ジャバ・ザ・ハットリの日記

日本→シンガポール→ベルリンへと家族と共に流れ着き、ベルリンのスタートアップで働くソフトウェアエンジニアの日記

『下位10%のダメなエンジニアにだけ解けないパズル?』がバズったのでパズルを定期的に作り続けることにした

海外スタートアップ事情 プログラミング パズル

幸運にもなにげに作って公開したWebエンジニア用のパズルがバズった。これを「バズった」というか「炎上」というのかはさておき、わずか数百のアクセスしかないブログを運営していただけの身に突然に1日10万アクセスが来た。

あれだけたくさんの優秀なエンジニアの方々から多くのコメントをいただけるなんてことはまー普通に生きているだけでは無い。今後もエンジニアの方々からいい刺激を受け続けたいので、定期的にいろんなパズルを作って公開することにした。

ほとんどのエンジニアには解けるが、下位10%のダメなエンジニアにだけ解けないパズル? - Ruby on Railsのビシバシはぁはぁ日記

ちょうど10万アクセスを達成した次の日に職場の同僚達にその話をした。スウェーデン人エンジニアとポーランド人エンジニア、ブラジル人デザイナー、アメリカ人エンジニアの4人に話した。みんなの反応は「え?1日で10万?」「なに書いたの?」「英語じゃなくて日本語?」と、とても驚いていた。パズルの内容は半年ほど前にほとんど同じメンバーで話しあった内容なのでみんな知っている。で、「おいおい、あんなパズルが10万てどういうことよ?」と。
特にスウェーデン人エンジニアのJは「そんなモンをもしスウェーデン語で書いていたら絶対に10万なんていかない。いったい日本のブログマーケットってどーなってんだよ」と言っていた。
私もJと同意見だ。幸運が重なったとしか言いようがないのが今回のバズった件だ。こんな機会をただ「あーよかった」だけで終わらせてはいけないと思った。

パズルが解けたら最後にコメントを受け付ける形式にしていたので「面白い」や「勉強になった」などの多くのポジティブなご意見をいただいたが、中には「これ作った奴ボケ」「この作者って体臭キツそう」とよー分からん批判もいただいた。体臭とか言ってるボケカスはどーでもいいのだが、それとは別にちょっと後悔していることがある。

それは「こんなのカンタンすぎんだよ!ボケ!」とコメントいただいた方達に対してのことだ。

きっとこのようなコメントをよせていただいた方はわずか数分で解いてしまったのだろう。最初から「下位10%にだけ解けない」とか「とてもカンタンですよ」と書いてはいたが、彼らにとってはその予想を下回るカンタンさで、しょーもなさだったようだ。私はむしろそのようにパズルをカンタンに解いてしまう優秀なエンジニアの方にこそ楽しんでいただきたかったのに、その期待を裏切ってしまったようでとても後悔した。

なので次回はもうちょとマシなのを作って出すことにした。

別にとびきり難しいのを出すつもりはない。パズルを作ってみて分かったのは「難しいパズルを作ること」はカンタンなのだ。極端な話、セキュリティーをガチガチに固めたサイトを作って「さーこれをこじ開けてみろ」と書けば難しいパズルができあがる。でもそんなパズルがおもしろい訳がない。単に難しくして作り手が楽をしているだけだ。

難しさのレベルはタイトル通りでいくと下位のパーセンテージは40%を超えないようにするつもり。常に60%かそれ以上のエンジニアは解けるパズルだ。「過半数以上のエンジニアには解ける!」というのがこのパズルシリーズのコンセプト。

それと私が作りたいのは「解いていて楽しいパズル」だ。難易度がどーこーではなく、解いていて楽しいパズルを目指している。

基本的に優秀なエンジニアの方ほど忙しい。優秀な人ほどたくさん仕事の依頼が来るし、優秀であるほどその依頼内容が高度だから忙しいに決まっている。しょーもないパズルなんかに付き合っているヒマはない。

でもそんな忙しいエンジニアであっても

「おもしろそうな問題があったら、それを無視して通り過ぎることができない」という特異な性質があることを私は知っている。

そうなのだ。放っておけばいいのにオモロそうなエンジニア系の問題があると、ついついその頭脳とキーボードを叩く指が反応して問題を解いてしまうのだ。パズルを通してそんなエンジニアの方々に楽しんでいただければ幸いである。

パズルが完成したらこのブログでも公開しますので、よろしければぜひお付き合いください。
 
 
tango-ruby.hatenablog.com

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