ベルリンのITスタートアップで働くジャバ・ザ・ハットリの日記

日本→シンガポール→ベルリンへと流れ着いたソフトウェアエンジニアのブログ

今が買い時、自慢時のホワイトKindleペーパーホワイト

移転しました。

今朝オフィスに着くなりアメリカ人エンジニアのAが興奮気味に「おい!日本のWhite Kindle Whiteを買って届けれくれるか!?」と言ってきた。White Kindle Whiteはホワイト(白色)のKindleペーパーホワイトのこと。

Kindle Paperwhite Wi-Fi 、ホワイト

Kindle Paperwhite Wi-Fi 、ホワイト

確かに私もこれを最初に見た時は「おお!白色が出たか!なんかいい」と中身やスペックがほぼ同じなのに色だけで惹きつけられてしまった。
そして日本のアマゾンサイトを見ているとお馴染みのキンドル白だが、これは地域限定販売で現在のところまだアメリカでは売っていない。


確かにみんなが黒を持っているところに白があると妙にカッコいい。しかもアメリカではまだ売っていない、となるとアメリカ人のAが欲しくなる気持ちも分かる。

Aが読んだ記事
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本ブログで何度か書いたがこちらのオフィスで働くエンジニアのKindle所有率はとても高い。ほとんど1人1台は持っている。Aの頼みを受けて、注文したのでもうすぐAの手元にホワイトKindleペーパーホワイトが届く。きっとめちゃくちゃ自慢してくるだろう。
しかしそのポジションは本来であれば社内唯一の日本人である私が日本限定の白キンドルをまっさきに手に入れて「見ろよ!白だぜ!日本限定だぜー!」と社内で見せびらかすべきじゃなかったかな、とちょっと悔しい思いをしているところ。

という訳でもしこれから海外に出る方や海外の人と話す機会が増えそうな人はホワイトKindleペーパーホワイトはネタとしてオイシイですよ、と。

そんな小ネタよりも実質的にKindle PaperWhiteは英語学習者とエンジニアにとって究極の理想端末というのが私の素直な感想なのだが。

tango-ruby.hatenablog.com

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Kindle Paperwhite Wi-Fi 、ホワイト

Kindle Paperwhite Wi-Fi 、ホワイト